工学院大学附属高中同学再次斩获国际电影活动最高奖
此篇文章由中日网日籍教师铃木老师前线报道
工学院大学附属高等学校の生徒、
世界的なフィルムフェスティバルで最高賞を受賞
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー報道
2021年5月６日
工学院大学附属高等学校の生徒二人が制作した映像作品「THE NEW STRESS」が、2020年Peace in the Streets Global Film Festivalにおいて、最高賞にあたる国連75周年特別賞を受賞しました。作品はコロナ禍における新たなストレスを軽減するために自分たちができることを提案しています。
受賞したのはインターナショナルコース二年の齊藤真尋（さいとうまひろ）さんと細川琴未（ほそかわことみ）さん。四分ほどのショートムービーながら、アニメーションと映像で構成されるストーリー、日本語と英語の字幕、そして編集まで、二人で制作したそうです。
新型コロナウイルスを目に見えない平和を壊すものとしてとらえ、「お互いを理解すること」、「自己中心的な考えを捨てること」、「パートナーシップを築いていくこと」、「共存すること」が平和への鍵であると訴えています 。
地に足の着いた思考に基づく変化を恐れない姿勢、どう乗り切るかを自らが多角的に見出した点が評価されました。二人は受賞式動画の中で流暢な英語を使い受賞の喜びを述べています。
中文翻译：
在2020年Peace in the Streets Global Film Festival活动上，由工学院大学附属高中两名同学制作的电影作品《THE NEW STRESS》，获得了联合国75周年特别奖的最高奖项。此作品介绍了在新冠疫情之下，高中生们能做些什么事情。
此次获奖作品是由工学院大学附属高中国际班高二学生齐藤真寻和细川琴未制作而成的4分钟左右的短片。用动画和摄影讲述了整个故事，并备有日文和英文字幕，从剧本编写到制作全部由二人共同完成。
两位同学从新冠疫情其实也在破坏我们的和平的观点出发，呼吁大家应该“相互理解”“抛弃个人主义”“团结起来”“共同生存”。
两位同学的作品非常踏实地从身边事出发，多角度地描述了应该如何克服疫情而收到好评。在线上颁奖仪式中，两位同学也用非常流利的英语表达了自己的领奖心情。
中日网铃木教师个人简介：
铃木Julie（鈴木ジュリー）
北海道出生，曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美，先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国，现任中日网日语教师，努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。
铃木老师毕业于创价大学教育学部，后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。现日本大学大学院在读中（移民·留学研究方向）。兴趣是到访世界中的美术馆，先在住在东京。
